岡田茂吉文庫 中真佐夫『みちひとすじ 神慈秀明会の歩み』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第23回目としまして、中真佐夫『みちひとすじ 神慈秀明会の歩み』を紹介します。本書は世界救世教から分派した神慈秀明会の本でして、神慈秀明会が1983年に同教団の聖地である神苑(みその、滋賀県甲賀市信楽町)に神殿・教祖殿が落慶した記念に発行されました。 2022.03.18 岡田茂吉文庫
論考 世界救世教 教団一元化について(超初級編) 今回は世界救世教の教団「一元化」につきまして、まずは基本的なところからおさえていきたいと思います。教団史の中でも特に分かりにくい部分でもありますので、まずは事実関係を整理するところから始めてみます。(HIROROの意見は述べず、まずは時系列に並べてみます) 2022.03.16 論考
岡田茂吉文庫 『名西教会建設記念誌』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第22回目です。取り上げる本は『名西教会建設記念誌』でして、こちらは現在の世界救世教いづのめ教団 名西教会が平成6年(1994年)に移転・新築された記念に発行されました。 2022.03.15 岡田茂吉文庫
岡田茂吉文庫 田中日佐夫『近代日本のコレクターたち 美術品移動史』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第21弾としまして、田中日佐夫『近代日本のコレクターたち 美術品移動史』を取り上げます。岡田茂吉につきましては「第五章 宗教界における二大コレクター」として天理教の中山正善と共に取り上げられていまして、329~354頁の計26頁の大ボリュームで掲載されています。 2022.03.13 岡田茂吉文庫
雑記 岡田茂吉大学の名刺を作りました 実は今回が50回目の投稿となりました。昨年12月23日にスタートして80日余りが経過しまして、3日に2回くらいのペースで投稿した計算になります。さて今回ですがタイトルの通り名刺を作ったという報告だけです(^^;)そして、勝手に「学長」を名乗ることにしました(笑) 2022.03.12 雑記
岡田茂吉文庫 エムオーエー商事『明主様のお食事 四季のシンフォニー』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第20回目としまして、『明主様のお食事 四季のシンフォニー』を取り上げます。 2022.03.11 岡田茂吉文庫
岡田茂吉文庫 「岡田茂吉文庫」における書籍紹介と著作権につきまして こんにちは、HIROROです。この度は緊急で投稿させて頂きました。以前、岡田茂吉文庫で紹介させて頂きました本につきまして、間接的ですが、ブログ掲載に関し否定的なご意見があったとの情報を伺いまして、当該記事につきましては非表示とさせて頂きまし... 2022.03.08 岡田茂吉文庫
岡田茂吉文庫 筒井紘一『美術商が語る思い出の数寄者』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第19弾としまして、筒井紘一『美術商が語る思い出の数寄者』の解説を行います。一見、岡田茂吉とは関連がなさそうなタイトルですが、岡田茂吉だけではなく、その後のゆかりの人たちも出てくる良書ですので、最後まで読んで頂けますとありがたいです。 2022.03.08 岡田茂吉文庫
岡田茂吉文庫 小谷野敦『里見弴伝 「馬鹿正直」の人生』(@岡田茂吉文庫) こんにちは、HIROROです。今回は岡田茂吉文庫の第18弾としまして、小谷野敦『里見弴伝 「馬鹿正直」の人生』を取り上げたいと思います。 里見弴(さとみ とん)は明治~昭和期の小説家でして、文芸雑誌として著名な『白樺』の創刊にも関わった人物... 2022.03.06 岡田茂吉文庫
論考 岡田茂吉と光悦会茶会 今回は光悦会というお茶会に岡田茂吉が参加した記事を取り上げます。(実際にはお茶会開催前日に道具を拝見したようですが…)光悦会とは本阿弥光悦の遺徳をしのんで、毎年十一月に洛北鷹峰の光悦寺で行われる茶会で、東の大師会とともに、数寄者界の二大茶会として知られます(『角川茶道大事典』)。 2022.03.04 論考