岡田茂吉文庫 原澤拓廬『幸福をたずねて』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第39回目としまして、 原澤拓廬『幸福をたずねて』の紹介を行います。 本書は世界救世教の専従者であった原澤拓廬氏の著書で、 肺炎にかかり絶望の底でその後に師となる渡辺勝市氏と出会ったこと、 浄霊により自身の肺炎も治り、専従者として布教したことなどの体験談が記されています。 2022.06.04 岡田茂吉文庫
岡田茂吉文庫 サンデー毎日編『ものしり試合 日置昌一対談集』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の第38弾としまして、 サンデー毎日編『ものしり試合 日置昌一対談集』を取り上げます。 本書ですが、日本文化史研究者で「ものしり博士」としても知られる日置昌一氏が 各分野の知識人(21人)と対談したサンデー毎日の連載をまとめたものです。 2022.06.02 岡田茂吉文庫
雑記 運営報告(2022年5月) さて今回ですが、毎月月初の恒例となりました運営報告(22年5月)です。 【2022年5月分】 月間PV:2070PV(前月比▲250PV) フォロワー合計:260人(前月比+20人) 記事数:19本(前月比+1本 累計96本) 収益額:240円(前月比▲190円 累計1500円) 2022.06.01 雑記
論考 『古美術』1巻5号(昭和25年11月)「世界救世教祖 岡田茂吉翁 訪問記」 先日、図書館に行った際に、国立国会図書館デジタルコレクションの 「図書館・個人送信資料」メニューにて「岡田茂吉」で検索しましたところ、 いくつかの書籍や雑誌の記事を発見しましたのでご紹介してまいります。 今回は『古美術』という雑誌で、雑誌編集部が箱根を訪問した記事が 4ページにわたって掲載されていましたので取り上げたいと思います。 2022.05.31 論考
岡田茂吉文庫 岡田齋『歌集 藤の庭』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の37回目としまして、 岡田齋『歌集 藤の庭』を紹介します。 本書は1978年から1983年の6年間に詠まれた1560首が選歌されています。 前回の『歌集 花にも黙して』が昭和52年(1977年)までの歌を集録していましたので、 本書はその続きという位置づけです。 2022.05.30 岡田茂吉文庫
論考 『サンデー毎日』昭和30年9月18日号「『お光さま』のお家騒動 右翼も一役買うメシヤ教お内紛」 前回から引き続き『サンデー毎日』の記事を取り上げます。 今回は昭和30年9月18号でして22~23ページと前回よりも分量は少ないですが、 刺激的な内容が多く盛り込まれています(笑) 2022.05.30 論考
論考 『サンデー毎日』昭和30年3月6日号「お光り様異変 世界メシヤ教はどこへ行く」 今回は今から70年ほど前の『サンデー毎日』の記事を取り上げます。 たまたまネット検索してましたら同誌の昭和30年3月6日号に 世界救世教(世界メシヤ教)の記事が載っていることを発見しまして、 図書館の書庫に保管されていることを事前確認して閲覧&コピーしました。 2022.05.28 論考
岡田茂吉文庫 岡田齋『歌集 花にも黙して』(@岡田茂吉文庫) 今回は岡田茂吉文庫の36回目としまして、 岡田齋『歌集 花にも黙して』を取り上げたいと思います。 (「黙して」は「もだして」と読みます) 作者の岡田齋氏は岡田茂吉の三女でして、 母の岡田よ志の跡を継いで世界救世教の三代教主となった方です。 2022.05.25 岡田茂吉文庫
雑記 MOA健康生活館半田(和~やわらぎ~)様に本を寄贈してきました 今回ですが、22年4月25日と22年5月11のブログにて 岡田茂吉・世界救世教に関する本を大量購入したことをご報告していましたが、 今回はその一部をMOA健康生活館半田(和~やわらぎ~)様に寄贈させて頂いたというご報告です。 2022.05.22 雑記