今回のテーマは「岡田茂吉の記念日」です。
(※ちょっとライトな話題としました)
岡田茂吉の人生ではいくつかのターニングポイントがあり、
それぞれの日では世界救世教(東方之光)の行事になっていますので、
合わせて解説したいと思います。
1月1日
大日本観音会の発会日(1935年)
→世界救世教の基である大日本観音会が設立された日でして、
立教祭として行われますが、新年祭も兼ねています。
2月4日
世界救世(メシヤ)教の創立日(1950年)
→日本観音教団と日本五六七会を解散し世界救世(メシヤ)教が発足した日です。
二十四節気の始まりの日である立春であることが多く、立春祭として行われます。
2月10日
岡田茂吉没日(1955年)
→岡田茂吉が亡くなった日です。
箱根の奥津城で紫微宮祭が行われます。
6月15日
鋸山(千葉県)山頂にて夜昼転換の啓示(1931年)
神の啓示により腹中に宿る光の玉を自覚(1950年)
箱根美術館完成(1952年)
箱根・神仙郷完成、箱根地上天国完成記念祭(1953年)
メシヤ降誕仮祝典(1954年)
→6月15日は様々な事項が重なり世界救世教(東方之光)で一番重要な日とされます。
毎年、地上天国祭として執り行われます。
12月23日
岡田茂吉生誕日(1882年)
→岡田茂吉の誕生日です。
御降誕祭(御生誕祭)として行われます。
その他にも教団行事として豊穣祈願祭や芸術祭などもありますが、
岡田茂吉の記念日とは関係ないため割愛してます。
ちなみに、下記の2日も一応記念日ですが、
特に教団行事としては行われていないようです。
5月15日
大日本健康教会の発会日(1936年)
8月30日
日本観音教団の創立日(1947年)
イラスト:きーろ様(Twitter*@ki_ro_iroiro)
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