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岩松栄『一厘の神魂』(@岡田茂吉文庫)

岡田茂吉文庫
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こんにちは、HIROROです。

今回ですが岡田茂吉文庫の第59弾としまして、
岩松栄『一厘の神魂』を取り上げたいと思います。

岩松氏ですが、過去記事でも取り上げました通り、
世界救世教の相談役でして、三派分裂時には
新生派(いづのめ教団)につきましたが、
本書出版時には川合輝明氏も序文を寄せるなど
まだ良好な関係だったようです。
(他には三代教主・岡田齋氏、渡辺勝市氏も序文を寄稿)

本書の内容は岩松氏が考える宗教観・理念を記したもので、
前著『魂の目覚め』よりも若干難解なものという印象です。

途中途中に「救世神業絵巻第〇図・〇〇〇 詞書」という文章が挿入されていますが、
こちらは岩松氏が別に制作した岡田茂吉の一代記の絵巻物からの抜粋でして、
本書はその完成を記念して出版されたという側面もあるようです。

岡田齋氏の序に代えても「御労作拝見し感謝しておくる」と記したのち、
三首を詠まれています。

さらさらと 清(さや)けき風の 吹きとおる 心地に読めり 君が書きもの
たんたんと 押えし筆にも あらわれて かくれしもなき 御祖(みおや)の神秘よ
書き継がれ 語りつがれて いやさらに 人に知れなん 御祖の奥ぞ

『救世神業絵巻』は後年、編集されて本の形で出版されますが、
こちらは別の機会にご紹介したいと思います。

①タイトル
『一厘の神魂』

②著者・編者
岩松栄

③出版社
エムオーエー商事

④出版年月
1984年12月

⑤サイズ
新書版

⑥頁数
270頁

⑦目次
序にかえて(岡田齋)
序文(渡辺勝市)
「一厘の神魂」出版に寄せて(川合輝明)
はしがき
救世神業絵巻第十五図・メシヤ降臨仮祝典祭 詞書
御掌にごてんもんが
救世神業絵巻第一図・御誕生 詞書
年号に秘められた御神意
霊止の目は日月を象る
人差し指は命令する指
御生誕を寿祝ぐ
救世神業絵巻第二図・見真実に入らせ給ふ 詞書
霊の太陽の光り耀く時
地震来るを予感する
善言讃詞の御神格をそのままに「見真実を窮む」
救世神業絵巻第三図・天啓感得 詞書
大事中の大事
何ものか分からないが
金龍守護神となる
観音に成らせ給う
天啓に纏わる神秘
救世神業絵巻第四図・開教 詞書
赤龍の刺客
一厘の神魂
救世神業絵巻第五図・元伊勢神事 詞書
救世神業絵巻第六図・伊勢神宮神事 詞書
障礙に耐えて
神秘なり神事
 最後の百の実
 平和の雛型国に
救世神業絵巻第七図・湯西川探訪 詞書
救世神業絵巻第八図・善光寺詣で 詞書
弾圧の先手を撃つ
救世神業絵巻第九図・箱根熱海に天国の本拠を 詞書
救世神業絵巻第十図・日本観音教団次で五六七教発足 詞書
観音出世して子宮収縮
救世神業絵巻第十一図・世界救世教誕生 詞書
救世神業絵巻第十二図・一つの神秘 詞書
法難の蔭に大神秘
 露と消えた邪神の陰謀
 世界救世教誕生
 神人合一の大神格に
救世神業絵巻第十三図・関西御巡教春秋庵 詞書
弥勒三会と慶ばせ給う
 一元の雛型
 関西御巡教
 京にも地上天国を
救世神業絵巻第十四図・龍神群歓喜来迎 詞書
救世神業絵巻第十五図・水晶世界雛型完成 詞書
救世神業絵巻第十七図・ミロクの御代成就の雛型 詞書
救世神業絵巻第十八図・光明神殿竣成 詞書
大倭日高見の国を
 国祖神と明主様の御因縁
 歓喜する龍神群
 神光の西漸
 天照大御神寿祝ぎ給う
誠一途か

<随想>
人類と宗教
 人と名付けられた宗教の使命
真理とは
 自然に従えば栄える
 真理に目覚めて
病気の原因は何か
 知らないままに
 病気の真因を明かす
 数十年前の服薬が
浄霊は人間完成の為の真理の具現
 直接魂に向かって
 真理を具備して生まる
 危いかな膿塊人間
聖者の予言と明主様の御出現
五十六億七千万年の謎
地球生命誕生の謎と五十六億七千万年
地球の極点と北極星
五十六億七千万年の謎は地球と共に人類の完成期のことであった
最後は一瞬だよ
 ニッコリお諭しを
 既に一瞬の中に
各宗教の願い
 神への橋渡し
 大聖主の資格
 世界の宗教と日本の宗教
 理想はひとつ
 改心と病気の因縁
 神の芸術完成のとき
心得について
布教者の心得べきこと(十八訓)
あとがき

イラスト:きーろ様(Twitter*@ki_ro_iroiro)

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