世界救世教

本書は岡田茂吉の高弟で東方之光相談役の小川栄太郎氏が 100歳の記念として平成25年(2013年)に出版された書籍です。 小川氏は大正2年(1913年)生まれで、鍼灸師として働く中で 岡田茂吉『明日の医術』に感銘を受け、昭和19年(1944年)に入信しました。

今回のテーマは「岡田茂吉の記念日」です。 岡田茂吉の人生ではいくつかのターニングポイントがあり、 それぞれの日では世界救世教(東方之光)の行事になっていますので、 合わせて解説したいと思います。 イラスト：きーろ様(Twitter＊@ki_ro_iroiro)

今回のテーマは「世界救世教の「顧問」問題」です。 「顧問」という役職に聞きなれない方が多いと思いますが、 それもそのはずでして、現在は世界救世教には存在しない役職です。 イラスト：きーろ様(Twitter＊@ki_ro_iroiro)

今回のテーマは「世界救世教における善言讃詞の変遷」についてです。 「善言讃詞」を56パートに分割しその変遷を表にまとめてみました。

今回のテーマは「世界救世教」と「東方之光」と「世界救世教いづのめ教団」の違いについてです。 HIRORO自身、入信以降、一番分かりにくい事柄でしたので、 図や表で可能な限り分かりやすく説明したいと思います。

今回は2010年以降に岡田茂吉研究がどの程度行われてきたか、 定量的なデータに基づいてみていきたいと思います。

今回のテーマは「岡田茂吉大学を見て頂きたい方々」についてです。 特に見て頂きたいのは世界救世教と分派教団の若い世代の信者の皆様+宗教学研究者(世界救世教を研究テーマとする)の方々です。 その他、教団職員や中高年の信者の皆様、宗教学研究者(世界救世教以外を研究)の方々にも、参考となる情報を提供できれば幸いです。