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世界救世教『弥勒三会の型成就 大弥勒御尊像御奉斎』(@岡田茂吉文庫)

岡田茂吉文庫
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こんにちは、HIROROです。
岡田茂吉文庫の第四弾としまして、
『弥勒三会の型成就 大弥勒御尊像御奉斎』の紹介を行います。

先日、センターに行きましたら本棚の奥の方にあったので、
引っ張り出して写真を撮ってきました(笑)
※マニアックな本で申し訳ございません…

本書は立教60周年記念として世界救世教から発行されました。
内容は平安郷の建設に関する写真集となっており、
巻頭に目次は無く、書中の説明書きの題目を目次として記載しております。

主に五島美術館から寄贈された「みろく塔」が平安郷に奉安されたことと、
「大弥勒御尊像」の奉斎に関する写真が数多く掲載されています。

「みろく塔」は玉川・宝山荘(今の五島美術館の場所)に放置されていましたが、
世界救世教と五島美術館との交渉の結果、平成4年(1992年)に
五島美術館は教団が行っている平安郷建設事業のために
「みろく塔」を寄贈することになった経緯なども本書には書かれています。
(平安郷や玉川郷(宝山荘)は過去ブログをご参照下さい)

①タイトル
『弥勒三会の型成就 大弥勒御尊像御奉斎』

②著者・編者
世界救世教

③出版社
世界救世教

④出版年月
1995年2月

⑤サイズ
A4判

⑥頁数
64頁

⑦目次
明主様のお言葉ー平安郷についてー
「みろく塔」仮奉安にあたってー「みろく塔」の意義と変遷ー
京都・平安郷と「弥勒三会」
大弥勒御尊像御奉斎について ”一厘之力”顕現の機
平安郷建設と「大弥勒御尊像御奉斎」の歩み
刊行にあたって

イラスト:きーろ様(Twitter*@ki_ro_iroiro)

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