岡田茂吉文庫

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佐木秋夫『教祖ー庶民の神々』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の40回目としまして、 佐木秋夫『教祖ー庶民の神々』の紹介を行います。 本書は岡田茂吉が亡くなって10か月が経過した1955年12月に刊行されました。 世界救世教(世界メシヤ教)以外にも6教団が取り上げられていまして、 「庶民」をキーワードに各教団の分析を行っています。
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原澤拓廬『幸福をたずねて』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の第39回目としまして、 原澤拓廬『幸福をたずねて』の紹介を行います。 本書は世界救世教の専従者であった原澤拓廬氏の著書で、 肺炎にかかり絶望の底でその後に師となる渡辺勝市氏と出会ったこと、 浄霊により自身の肺炎も治り、専従者として布教したことなどの体験談が記されています。
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サンデー毎日編『ものしり試合 日置昌一対談集』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の第38弾としまして、 サンデー毎日編『ものしり試合 日置昌一対談集』を取り上げます。 本書ですが、日本文化史研究者で「ものしり博士」としても知られる日置昌一氏が 各分野の知識人(21人)と対談したサンデー毎日の連載をまとめたものです。
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岡田齋『歌集 藤の庭』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の37回目としまして、 岡田齋『歌集 藤の庭』を紹介します。 本書は1978年から1983年の6年間に詠まれた1560首が選歌されています。 前回の『歌集 花にも黙して』が昭和52年(1977年)までの歌を集録していましたので、 本書はその続きという位置づけです。
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岡田齋『歌集 花にも黙して』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の36回目としまして、 岡田齋『歌集 花にも黙して』を取り上げたいと思います。 (「黙して」は「もだして」と読みます) 作者の岡田齋氏は岡田茂吉の三女でして、 母の岡田よ志の跡を継いで世界救世教の三代教主となった方です。
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岩松栄『魂の目覚め』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の第35回目としまして、 岩松栄『魂の目覚め』の解説を行います。 岩松氏は1906年に千葉県で生まれまして、 1940年に世界救世教に入信しました。 その後、専従となり教団の要職を歴任し、 本書出版時の肩書は相談役となっています。
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小田信彦『明主様に照らされた日々』(@岡田茂吉文庫)及び小田信彦氏創立「ヒーリング・レイ・オリエンタル」

こんにちは、HIROROです。 今回は岡田茂吉文庫の第34回目としまして、小田信彦『明主様に照らされた日々 わが道程Ⅰ』を取り上げます。※小田は「しょうだ」と読みますのでご注意ください まず筆者の小田信彦氏は19歳の時に世界救世教に入信し、...
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小鷲知久『別冊現代宗教 世界救世教 第二の創業に向けて』(@岡田茂吉文庫)

今回は先日購入しました新生教団(現いづのめ教団)関連本の中から、 『別冊現代宗教 世界救世教 第二の創業に向けて』の解説を行います。 (岡田茂吉文庫の第33回目です)
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岡田よし『歌集 真珠玉』(@岡田茂吉文庫)

今回は岡田茂吉文庫の第32弾としまして、 岡田よし『歌集 真珠玉』の紹介を行います。 本書は二代教主・岡田よしの十年祭を記念して刊行された歌集でして、 岡田よしが詠んだ約800首の歌が収録されています。
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森川郁三『歌集 孤独のなぐさめ』(@岡田茂吉文庫)

先日古書で大量に購入しました書籍の中に 森川郁三『歌集 孤独のなぐさめ』という本が入っていました。 森川氏が歌の世界でどの程度著名な方かは不明ですが、 珍しいので岡田茂吉文庫の④として取り上げました。 (④部分的に岡田茂吉・世界救世教について触れられている書籍)
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