HIROROです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
岡田茂吉文庫の連投の間に一点告知を挟ませてください。
実は現在『岡田茂吉~茶人として~』(仮題)を執筆中でして、
今年2025年の前半(できれば6月15日)に某出版社から刊行予定です!
既に半分以上は書き上げてまして出版社にも提出済で、
残りも頑張ってなるべく早めに仕上げたいと思います。
現時点の目次案は以下の通りです。
※変わる可能性は十分にございますが…
■目次案
はじめに
第一章 岡田茂吉の生涯
1 青年期(1882~1904年)
2 事業期(1905~1919年)
3 大本期(1920~1934年)
4 立教期(1935~1955年)
4―1 法難期(1935~1940年)
4―2 雌伏期(1941~1946年)
4―3 発展期(1947~1955年)
第二章 岡田茂吉と茶の湯
1 茶道観と軌跡
2 茶の湯に関わる人物
2―1 小林一三
2―2 愈好斎
2―3 久米てる
2―4 五島慶太
2―5 道具商の人々
3 茶道具
3―1 色絵藤花文茶壺
3―2 長次郎黒楽茶碗 銘あやめ
3―3 その他の茶道具
第三章 世界救世教と分派教団の茶の湯
1 分派教団の歴史
1―1 岡田茂吉没後の分裂
1―2 教団一元化による混乱
1―3 1980年代の再分派と教団内紛
1―4 平成から令和にかけて教主問題に揺れる教団
2 各教団の茶の湯
2―1 三聖地の美術館と茶室群(世界救世教)
2―2 黎明教会資料館・大文字山を望む円窓の茶室(世界救世教黎明教会)
2―3 天空の庭ミュージアムと光風亭(ミロクコミュニティ救世神教)
2―4 晴明会館・博多湾を一望する立礼式茶室(新健康協会)
2―5 MIHO MUSEUMと秀明アカデミー(神慈秀明会)
2―6 東京黎明アートルーム(東京黎明教会)
おわりに
年表
参考文献
あとがき
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