スポンサーリンク

天空の庭ミュージアム「石楽展」に行ってきました(@ミロクコミュニティ救世神教)

雑記
スポンサーリンク

こんにちは、HIROROです。
大変ご無沙汰しております…。

さて私事で大変恐縮ではございますが、
本業の方で異動・転勤を拝命しまして、
明日から東京勤務となります(今までは名古屋)。

引継ぎの関係でバタバタしていまして、
これからも更にバタバタしそうですので、
しばらくは充電期間となりそうです(T_T)

過去記事を暇つぶしに見て頂けますと幸いです。

今回ですが、転勤前に何としてでも行っておきたかった
三重県津市のミロクコミュニティ救世神教さまの訪問記(?)です。
(ミロクコミュニティ救世神教につきましては過去記事をご参照)

ちょうど同教団の天空の庭ミュージアムにて「石楽展」が開催されましたので、
そちらの申し込みを行い7/16に訪問、加えて教団施設の見学も特別に許可頂きました。

まず「石楽展」ですが、こちらは同教団の敷地内にあります広大な庭園型の
天空の庭ミュージアムにて定期的に開催されております。
普段は信徒の方にしか開放されていませんが、この期間は一般の方も入園可能です。

ミュージアム内には和泉正敏氏の作品が多数展示されていまして、
夢湖から天の川つたい石をわたり、天之御柱(あめのみはしら)を経て
天之磐座(あめのいわくら)に向かう景観は圧巻でした。
あいにく少しだけ雨が降っていましたので、つたい石の上は歩けなかったですが(靴を脱いで歩きます)、
広大な敷地で一緒に連れて行った息子2人は大はしゃぎでした(ご迷惑をおかけしました…)。

全般的に石を基調としたコンセプトとなっており、イサムノグチ氏の作品も展示されています。
信仰云々の前に、是非とも一度は行って頂きたい場所です。

庭園見学の後は光風亭(中村昌生氏の設計)で御抹茶を一服頂きました。

その後、特別に神教会館の中を案内して頂きまして、
御神前や館内に展示されています美術品も拝見させて頂きました。
また岡田茂吉の愛車・キャデラックが保管されている御車奉安館も見学、
いずれも写真撮影禁止でしたが、しっかりと記憶に刻んできました(^^)

売店で初代管長の後藤英男(谷元)氏の書籍も購入しましたので、
落ち着きましたら岡田茂吉文庫にてご紹介させていただく予定です。

ご案内下さいました教団の皆さま、本当にありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました