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国立国会図書館デジタルコレクションの活用方法について

雑記
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こんにちは、HIROROです。

今回ですが、前半は国立国会図書館デジタルコレクションについての解説、
後半はその国立国会図書館デジタルコレクションで「岡田茂吉」を検索してみた結果について解説します。

国立国会図書館デジタルコレクション → https://dl.ndl.go.jp/ja/

まず国立国会図書館デジタルコレクションですが、
著作権が切れた古い書籍などがウェブ上で閲覧できるとても便利なサービスです。
研究者のHIROROはこれまでも大変お世話になってきました。

こちらは従来は以下の3種類に区分されていました。

①自宅PCで閲覧可能
②大きな図書館の端末で閲覧可能
③国会図書館の端末のみで閲覧可能

以前の記事でも近所の県立図書館に行って資料をコピーしてきました

ところが、最近になって②が申請を行えば自宅PCからも閲覧可能となりまして、
飛躍的に便利になりましたので、嬉しくなって皆さまにご紹介しました。

利用者登録(本登録)にはメールアドレスなど各種情報の入力が必要ですが、
絶対にお得ですので登録することをお勧めします!(もちろん無料です)
なお、申請から登録までには数日かかりますのでご注意ください。

申請が完了し、無事に承認されましたら、
「送信サービスで閲覧可能」でHITする本・雑誌も見られるようになります。
ここで「岡田茂吉」にて検索しますと、2023年1月12日時点で768件がHITします。
例えばですが、岡田茂吉が記した『アメリカを救う』も閲覧可能です!

件数が多いのは、雑誌などの目次で「岡田茂吉」とあるものが全てHITしているためで、
自力ではなかなかたどり着けないような記事にまで手が届くので本当に便利です。
ちなみに左側のメニューで「図書」、「雑誌」別の検索も可能でして、
出版年度も条件して検索することができます。

規約上、画像をSNSやブログでUPすることはできませんので、
皆さまのPCでご覧になってください。

今回、HIROROも初めて気づきましたが、
昭和六年に発行された大本教の本に岡田茂吉が寄稿していました。
他の本も同様ですが、本のタイトルをクリックしますとトップページから表示されますが、
「19」などの数字部分をクリックしますと直接該当ページに遷移しますのでより便利です。

登録が面倒な方は、一旦「ログインなしで閲覧可能」にて検索してみてお試し下さい。
実は『明日の医術』はこれで閲覧可能です。

是非とも皆さま試してみてください!
また実際に使ってみて良かったら周りの人にも広めてくださいませ(^^)

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